韓国語学習記事
TOPIK過去問の閲覧先と文法の復習手順
TOPIKの過去問は、韓国のTOPIK公式サイトの学習メニューから閲覧できます。日本の主管機関である韓国教育財団のQ&Aと公式サイトの表示を確認できた範囲で、入口とその周辺の学習メニュー、非公式な問題提供への注意をまとめ、解いたあとに文法を復習する手順を当サイトの提案として添えます。最終確認日は2026年10月13日です。
過去問を見られる場所
韓国教育財団のQ&Aは、過去問を韓国のTOPIKホームページの「STUDYTOPIK-TOPIK기출문제」から閲覧できると案内しています。
Q&Aの質問は「TOPIKの過去問はどこで見ることができますか?」で、回答は、韓国のTOPIKのホームページの「STUDYTOPIK-TOPIK기출문제」から閲覧できる、というものです。
韓国のTOPIK公式サイトは韓国語、英語、中国語で表示でき、メニューの「学習する(학습하기)」の中に「TOPIK過去問を解いてみる(토픽 기출문제 풀어보기)」があります。同じメニューには、基礎(토픽 기초 풀어보기)、IBT体験(토픽 IBT 체험하기)、話す評価の体験と練習などの項目も並んでいます。
過去問の閲覧画面そのものは、公式サイトの会員登録やログインが必要かどうかを含め、細かい操作を確認できていないため、ここでは書きません。見つけるときは、公式サイトのトップから学習メニューをたどってください。
- 過去問公式サイトの学習メニュー「TOPIK過去問を解いてみる(토픽 기출문제 풀어보기)」。
- 基礎の練習同じメニューの「토픽 기초 풀어보기」。過去問とは別の項目です。
- IBTの体験同じメニューの「토픽 IBT 체험하기」。紙の試験とは別の方式の体験用です。
公式の過去問を解き終えたあとに使う過去問題集
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韓国語能力試験過去問題集TOPIK I(第47回+第52回+第60回)TOPIK Iの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
韓国語能力試験過去問題集TOPIK II(第47回+第52回+第60回)TOPIK IIの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
動画講座・今日のTOPIK・学習資料室の使い分け
動画講座は公式のYouTubeチャンネルへの案内、今日のTOPIKは問題を表示して正答を確認するページ、学習資料室は過去回の問題ファイルや書き方の案内を掲載する掲示板です。
韓国のTOPIK公式サイトの学習メニューには、過去問・基礎・体験の項目のほかに、動画講座(동영상 강좌)、今日のTOPIK(오늘의 토픽)、学習資料室(학습 자료실)があります。2026年10月24日に実際にページを開いて確認できた内容は次のとおりです。
動画講座のページには講座の動画そのものは置かれておらず、講座を視聴する人は公式のYouTubeチャンネル(国立国際教育院TOPIK)へ直接アクセスするよう案内が出ています。
今日のTOPIKのページには、日付とともにTOPIK I・TOPIK IIの区分、聞き取り・読解の科目を選ぶ表示があり、問題文と4つの選択肢を表示し、「正答確認(정답 확인)」と「次の質問(다음 질문)」のボタンが付いています。同じページには、公式サイトに公開された過去問を営利目的で使うには国立国際教育院の許可が必要で、問題に使われた資料には原著作者の別の許諾が要るという著作権の案内もあります。
学習資料室は掲示板の形式で、「全体・共通・TOPIK PBT・TOPIK IBT・話す評価」の区分で絞り込めます。確認した時点で42件の投稿があり、1ページ目にはPBTの「書く問題の答案の書き方」、2021年に改善された評価の枠組みと発問の適用案内、第102回・第96回・第91回のTOPIK IとIIの問題ファイル(添付)、第83回のTOPIK IIの問題ファイルが並んでいました。2ページ目以降と添付ファイルの中身は確認していません。
- 動画講座動画は公式のYouTubeチャンネルで視聴する案内。サイト内に講座の本編は置かれていません。
- 今日のTOPIK問題と選択肢が出て、「正答確認」ボタンで答え合わせをする入口です。
- 学習資料室過去回の問題ファイルと、PBT筆記の答案の書き方などを探す入口です。
非公式な問題提供に注意する
公式サイトは、試験問題は非公開が原則で、問題の提供や合格保証をうたって金銭を求める広告に注意するよう呼びかけています。
韓国のTOPIK公式サイトには、試験問題は非公開を原則として厳しく管理しているという説明とともに、SNS上で代理受験、問題の提供、申請の代行、合格保証をうたって受験者に金銭を要求する違法・虚偽・誇大な広告が急増しているという注意書きが出ています。代理受験や問題の流出は不正行為であり、見つかった場合は受験資格の制限や刑事告発などの措置をとるとも書かれています。
過去問を探すときは、公式サイトの学習メニューと、財団のQ&Aが案内する入口を使うのが確実です。「最新の問題がある」とうたう有料の提供には近づかないでください。
回ごとの違いと、前回の級の扱い
日本と他国で問題は基本的に同じですが、出題の配列が変わる場合があります。点数が下がっても、前回の級は無効になりません。
財団のQ&Aは、日本と他国で問題内容が変わるかという質問に、基本的には同じ問題で、出題の配列が変わる場合があると答えています。過去問で解く順番や設問の並びを覚えても、本番で同じとは限りません。
前回の試験より今回の点数が低かった場合も、受験回ごとに受験者情報が別になるため、前回の級が無効になったり更新されたりすることはなく、有効期限が過ぎるまでは各回が資格証として有効です。
解いたあとに文法を復習する手順(当サイトの提案)
間違えた設問は、聞き取りか読解かを分けて、問われた文法表現を拾い、似た表現との違いを比較ページで確認します。
ここからは当サイトの提案です。過去問は点数を見て終わりにすると、次に同じ表現で迷ったときの手がかりが残りません。
手順は3つです。まず、間違えた設問と、正解でも自信がなかった設問に印を付けます。
次に、その設問で選択肢を分けていた文法表現(助詞、語尾、接続の形)を書き出します。最後に、書き出した表現を当サイトの比較ページで見て、選ぶ基準を1行で言えるようにします。
当サイトの練習問題は文法練習用のオリジナル問題です。過去問で見つけた弱い表現を、同じ文法の別の例文で解き直すために使ってください。
- 印を付ける誤答と、勘で当たった設問を別々に印を付けます。勘で当たった設問も復習の対象です。
- 文法を書き出す選択肢を分けていた助詞・語尾・接続の形を1設問につき1つ書き出します。
- 比較で確認する似た表現との違いを比較ページで確認し、選ぶ基準を1行で言い換えます。
- 解き直す同じ文法の練習問題を解き、別の例文でも選べるか確かめます。
級に合わせて次に読むページ
TOPIK Iは構成と直前チェックリスト、TOPIK IIは聞き取り・読解・筆記の各ページに進むと、過去問で見た設問の種類を整理できます。
過去問を解く前に、試験全体の構成と時間を確認しておくと、通しで解くときの時間配分を決めやすくなります。
TOPIK I の構成と初級で取り違えやすい文法を確認する → / IBTと紙の試験の問題数・試験時間の違いを確認する → / TOPIK I 直前チェックリストで最終確認する → / TOPIK II 聞き取りの構成と文法の聞き分けを確認する → / TOPIK II 読解の構成と文法の手がかりを確認する → / TOPIK II 筆記の構成と作文で使い分ける文法を確認する → / TOPIK II 直前チェックリストで最終確認する → / TOPIK I向けの初級文法問題を解く → / TOPIK II向けの中級文法問題を解く → / TOPIK文法問題の勉強法を読む → / TOPIK I・II の学習ロードマップを見る →
参照した資料
韓国教育財団のQ&A(過去問の入手先・受験回)は2026年10月13日確認。韓国のTOPIK公式サイト(学習メニューの名称・注意喚起、動画講座・今日のTOPIK・学習資料室の表示、韓国語表示)は2026年10月24日確認。
- 韓国教育財団 TOPIK Q&A過去問の閲覧先、日本と他国の問題の違い、前回の級の扱いの回答を2026年10月13日に確認。
- TOPIK 公式サイト(韓国)学習メニュー(過去問・基礎・IBT体験)の名称と、非公式な問題提供への注意書きを2026年10月13日に確認。動画講座・今日のTOPIK・学習資料室の表示内容は2026年10月24日に確認。
当サイトはTOPIKの実施機関とは関係のない非公式の学習サイトです。試験日・会場・申込などの最新情報は、実施機関の公式案内で確認してください。
確認状態
この記事は公開前に、内部リンク、見出し構造、表示品質、公開データの整合を自動検査しています。
- 確認状態
- 自動検査済み・人手確認未実施
- 内容版
- 版1
- 品質表示更新日
品質表示更新日は、自動検査の内容を見直した日です。この記事の内容を更新した日は、記事の上部の「内容更新」に書いています。