韓国語学習記事
TOPIKの問題数・試験時間・試験の構成
TOPIK Iは聞き取り30問と読解40問の70問を100分、TOPIK IIは聞き取り50問・筆記4問・読解50問の104問を2回に分けて受けます。形式はマークシートで、TOPIK IIの筆記には作文が含まれます。日本の主管機関である韓国教育財団の「試験概要」のページで確認できた範囲を、問題数・時間・筆記・級ごとの評価の順にまとめます。最終確認日は2026年10月13日です。
TOPIK IとTOPIK IIの問題数と時間
TOPIK Iは聞き取り30問・読解40問で、休憩なしの100分です。TOPIK IIは聞き取り50問・筆記4問・読解50問で、110分と70分の2回に分けて受けます。
どちらの試験も、形式はマークシートです。TOPIK Iは聞き取りと読解で評価し、TOPIK IIはそれに筆記を加えて評価します。
試験時間は、財団の試験概要に次のように書かれています。入室の時刻や、試験日ごとの予定は、試験日程のページにまとめています。
| 試験 | 問題の内容と数 | 試験時間 |
|---|---|---|
| TOPIK I(1級・2級) | 聞き取り30問、読解40問 | 10:00〜11:40の100分。休憩なし。 |
| TOPIK II(3級〜6級) | 聞き取り50問、筆記4問(作文を含む)、読解50問 | 1時間目は13:00〜14:50の110分、2時間目は15:20〜16:30の70分。 |
TOPIK IIの筆記:どんな文章を書くか
TOPIK IIの筆記は4問で、中級レベルは200〜300文字程度の説明文、上級レベルは600〜700文字程度の論述文を書きます。
筆記で評価される内容は、級ごとに少しずつ違います。3級は、身近な社会的テーマの説明文や感想文を段落単位で校正できるか、日常的な個人のテーマで実用文を格式に沿って書けるかが評価されます。
5級と6級では、社会的・抽象的なテーマや、業務・専門分野に関する論述文を、適切に構成できるかが評価されます。5級が「比較的正確で適切に」、6級が「正確で適切に」と、求められる精度が書き分けられています。
級ごとに評価される聞き取りと読解
級が上がるほど、聞き取りは日常の対話から講演や演説へ、読解は実用文から新聞記事や評論へと、扱う文章の種類が広がります。
財団の試験概要には、級ごとの評価の観点が書かれています。ここでは、文章の種類が変わる箇所を取り上げます。
- 1級・2級聞き取りは日常生活の対話や談話、2級では社会的テーマの対話や簡単な実用文が加わります。読解は、日常で使う語句や短い文、2級では簡単な広告文や案内文などの実用文です。
- 3級・4級聞き取りは広告・インタビュー・天気予報などの実用談話(3級)から、ニュースや討論(4級)へ進みます。読解は、簡単な実用文(3級)から、感想文・使用説明書・新聞記事・随筆(4級)へ進みます。
- 5級・6級聞き取りは専門分野に関する一般的な対話や、身近なテーマの講演・対談(5級)から、複雑な講演や演説(6級)まで広がります。読解は、説明文・記事・建議文(5級)から、専門的な文章や小説・民謡・評論(6級)まで扱います。
領域ごとの時間・形式・配点(TOPIK I は200点満点、TOPIK II は300点満点)
どの領域も100点で、TOPIK Iは聞き取りと読解の合計200点、TOPIK IIは聞き取り・筆記・読解の合計300点です。
財団の試験概要ページにある「問題の種類及び配点」の表は画像で公開されています。表に書かれた領域ごとの時間・形式・問題数・配点は次のとおりで、表には「目安」の注記があります。
- TOPIK I・1時間目の聞き取り40分、四択、30問、100点。
- TOPIK I・1時間目の読解60分、四択、40問、100点。
- TOPIK II・1時間目の聞き取り60分、四択、50問、100点。
- TOPIK II・1時間目の筆記50分、記述式、4問、100点。
- TOPIK II・2時間目の読解70分、四択、50問、100点。
合格の基準と、次に解く問題
合格の基準は点数で、1級は80点以上、2級は140点以上、3級は120点以上、4級は150点以上、5級は190点以上、6級は230点以上です。
試験概要には、取得した点数により数字の級で評価され、合格点に満たない場合は不合格になると書かれています。問題の種類ごとの配点は、目安として公開されています。級ごとの説明は、CEFRとの対応のページで確認できます。
この記事は2026年10月13日に確認した内容です。問題数や時間は変わることがあるため、申請の前に公式ページを確認してください。
級ごとの合格点とCEFRとの対応を確認する → / 級ごとの合格点(基準点)と受ける試験の違いを確認する → / 作文(51〜54番)の配点と採点領域を確認する → / IBT方式の問題数・試験時間・級の点数帯を確認する → / 話す試験(6問30分)の構成と級の点数帯を確認する → / 級ごとの目安と、文法を学ぶ順を確認する → / TOPIK I向けの初級文法問題を解く → / TOPIK II向けの中級文法問題を解く →
参照した資料
韓国教育財団「試験概要」のページ(2026年10月13日確認)。試験日や時間は都合により変わることがあるため、受験の前に受験票と公式ページで確認してください。
- 韓国教育財団 TOPIK 試験概要TOPIK Iの聞き取り30問・読解40問・100分、TOPIK IIの聞き取り50問・筆記4問・読解50問と2回の時間割、筆記の文字数の目安、級ごとの評価、合格基準の点数を2026年10月13日に確認。領域ごとの時間・形式・配点は、同ページの「問題の種類及び配点」の表の画像を2026年10月24日に目視で確認。
TOPIK・韓国語文法の参考書
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韓国語能力試験過去問題集TOPIK I(第47回+第52回+第60回)TOPIK Iの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
韓国語能力試験過去問題集TOPIK II(第47回+第52回+第60回)TOPIK IIの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
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品質表示更新日は、自動検査の内容を見直した日です。この記事の内容を更新した日は、記事の上部の「内容更新」に書いています。