韓国語学習記事

TOPIK 話す試験の構成・級の点数帯・2026年の日程

TOPIKには、TOPIK IやIIとは別に、話す力を測る「話す試験(말하기 평가)」があります。問題数・試験時間・級の点数帯・韓国での日程と受験料をまとめます。

編集:語学ドリル|

話す試験の構成(問題数・時間・方式)

話す試験は初級から上級までの6問で、試験時間は合計30分、IBT方式だけで実施されます。

規定の第3条は、試験の種類をTOPIK I、TOPIK II、話す試験の3つに分けています。TOPIK IとIIは紙のPBTとIBTの両方がありますが、話す試験はIBTだけです。

TOPIK IやIIの聞き取り・読解・筆記とは別の試験で、回次も申込期間も、TOPIK IやIIとは別に設けられています。

  1. 問題数初級・中級・上級の水準の6問(第3条)。
  2. 試験時間合計30分(第3条)。
  3. 方式IBTのみ。紙の試験はありません(第3条)。
  4. 満点200点(別表1の最高点)。

級と点数の対応(1〜6級)

話す試験は1級が20〜49点、6級が160〜200点で、TOPIK I・IIの級とは別の点数帯で決まります。

規定の別表1では、話す試験の級と点数が次のように定められています。TOPIK IIの紙の試験の基準(3級120点など)とは点数の基準が別なので、そのまま比べられません。

級点数点数の幅
1級20〜49点30点分
2級50〜89点40点分
3級90〜109点20点分
4級110〜129点20点分
5級130〜159点30点分
6級160〜200点41点分

2026年の日程と受験料(韓国の基準)

2026年の話す試験は第10〜12回の3回で、試験日は3月21日・6月13日・10月24日、受験料は韓国国内で80,000ウォンです。

公告では、話す試験の日程は韓国国内の基準で示されています。国外の申込期間は国ごとに違うため、現地の実施機関に確認するよう公告に書かれています。

日程は、国内外の実施機関の事情で変わることがあるとも書かれています。申し込む前に公式サイトの最新の日程を確認してください。

回申込期間と試験日(韓国)成績発表
第10回申込 1月13日〜19日・試験 3月21日4月13日
第11回申込 4月7日〜13日・試験 6月13日7月6日
第12回申込 8月18日〜24日・試験 10月24日11月16日

試験当日の決まり(休憩・メモ用紙)

話す試験には試験の途中の休憩がなく、提供されたメモ用紙は試験が終わったら提出します。

公告には、IBTと話す試験には試験中の休憩時間がないと書かれています。途中で退室した人は成績が出ません。

メモ用紙は話す試験だけに関わる決まりです。規定の別表2では、終了後にメモ用紙を提出しないこと、メモ用紙以外の場所に問題や答えを書くこと、メモ用紙や問題を撮影・録音することが、不正行為として扱われます。

  1. 休憩試験の途中の休憩はない(公告)。
  2. 途中退室成績が出ない(公告)。
  3. メモ用紙終了後に提出する。メモ用紙以外に書かない(別表2)。

成績の有効期間と次に見るページ

成績は発表日から2年間有効で、これは話す試験にも共通です。

規定の第4条は、試験の成績は発表日から2年間有効と定めています。話す試験だけの別の期限は規定にありません。

TOPIK IやIIの方式の違い、日程、受験料は次のページにあります。

参照した資料

構成と級の点数帯は、国立国際教育院「한국어능력시험(TOPIK) 기본운영규정」(2025年9月24日付の改正を含む版)の第3条と別表1、日程・受験料・試験中の決まりは2026年の施行計画公告(2025年10月10日付)の記載です。日本での実施の有無と日程は、規定にも公告にも記載がありません。

TOPIK・韓国語文法の参考書

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