韓国語学習記事
TOPIKの不正行為とみなされる行為と当日の禁止事項
TOPIKで不正行為があった場合、答案は採点されず無効になり、2年または4年の受験資格の制限を受けます。TOPIKを運営する公益財団法人 韓国教育財団の「試験に関する注意事項」で確認できた範囲で、不正行為の例、処分、試験当日の決まりをまとめます。最終確認日は2026年10月13日です。
不正行為の処分
単純不正行為でも、計画的・故意の不正行為でも、答案は採点されず無効になり、2年または4年の受験資格の制限を受けます。
注意事項は、不正行為を「単純不正行為」と「計画的または故意な不正行為」に分け、いずれの場合も、採点をせず無効処理にするとしています。あわせて、2年間または4年間の受験資格の制限を受けます。
団体受験の場合は、所属機関へ不正行為を通知したり、不正行為をした人への捜査を依頼したりする場合があると書かれています。
- 答案採点されず、無効になります。
- 受験資格2年間または4年間の制限を受けます。
- 団体受験所属機関への通知や捜査の依頼がある場合があります。
TOPIK・韓国語文法の参考書
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韓国語能力試験過去問題集TOPIK I(第47回+第52回+第60回)TOPIK Iの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
韓国語能力試験過去問題集TOPIK II(第47回+第52回+第60回)TOPIK IIの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
不正行為の結果の通知時期と意見を出せる期間
試験中に見つかった不正行為も、試験後に見つかった不正行為も、見つかった日から45日以内に結果が通知されます。処分の前には事前の通知があり、意見を出せる期間は通知の日から10日までです。
運営する国立国際教育院の「基本運営規定」(2025年9月24日改正)の第17条は、不正行為かどうかと処分の重さを、不正行為審議委員会の審議と議決を経て決めると定めています。結果は、試験中に見つかった場合も、試験後に申告や発見があった場合も、見つかった日から45日以内に通知されます。ただし、試験後に見つかった場合は、必要があれば通知の期限を延ばせます。
第18条の2は、処分をする前に、処分の原因となる事実と内容、意見を出せること、意見の提出先と期限を本人に知らせると定めています。意見の期限は事前通知の日から10日までで、書面、口頭、情報通信網のいずれでも出せます。正当な理由なく期限までに出さなければ、意見がないものとみなされます。処分の効力は、審議委員会の議決のあと、本人に通知した時に生じます。
- 結果の通知見つかった日から45日以内(試験後に見つかった場合は、必要時に延長あり)。
- 事前の通知処分の前に、事実と内容、意見の提出先と期限が本人に知らされます。
- 意見を出せる期間事前通知の日から10日まで。書面・口頭・情報通信網のいずれでも可。
- 処分の効力委員会の議決のあと、本人に通知した時に生じます。
単純不正行為の例
本人確認や所持品検査に従わない、別の科目の問題を解く、他の受験者の答案を見ようとする、提出した電子機器から音が出る、といった行為が単純不正行為の例に挙げられています。
注意事項が単純不正行為の例として挙げているのは、次の4つです。
- 本人確認・所持品検査監督官の本人確認と所持品検査に従わない行為。
- 科目の時間試験の科目ごとの時間に従わず、他の科目の問題を解く行為。
- 他の受験者の答案他の受験者の答案用紙を見ようと試みる行為。
- 電子機器の音提出した電子・通信機器から騒音が出るか、作動が確認された場合。
計画的・故意の不正行為の例
電子機器の所持や使用、答案のやりとり、問題の無断流出、身分証や成績証明書の偽造、代理受験などが挙げられています。
計画的または故意の不正行為の例として、注意事項は次の行為を挙げています。写真撮影も、電子機器の使用として禁止されています。
- 監督官の指示公正な試験運営に必要な、監督官の正当な指示に従わない行為。試験運営に重大な妨害をする行為。
- 電子機器電子・通信機器を所持するか使用する行為。写真撮影も禁止です。問題用紙や答案用紙をカメラやスマートフォンで撮ることも、不正行為とみなされます。
- 答案のやりとり不正な携帯品を見る、他の受験者と答案用紙やメモを交換する、他人に答案を教えるよう強要する行為。
- 問題の流出試験問題の無断流出・配布。問題用紙と答案用紙ではないところに答案を作って流出・配布する場合も含みます。
- 偽造・代理受験身分証や提出書類、成績証明書の偽造・改ざん。代理受験を依頼する、または行う行為。
試験当日のその他の決まり
TOPIK IIでは、1時間目を欠席すると2時間目に入室できません。試験時間中の飲食は禁止で、顔写真付きの公的身分証明書がないと入室できません。
注意事項の「その他試験当日の注意事項」には、次の決まりが書かれています。返金申請を出した人は受験できず、受験しても採点されないという点も、申請後に気が変わった人は覚えておく必要があります。
- TOPIK IIの欠席1時間目の欠席者は、2時間目に入室できません。
- 退室試験時間中は原則として退室できません。体調不良などの場合は監督官に申し出ますが、その時間分の延長はされません。
- 時間厳守試験時間が終わったあとの記入は、不正行為とみなされます。
- 飲食試験時間中の飲食は禁止です。
- 問題用紙問題用紙の持ち帰りは厳禁です。問題用紙に答えを書いても、答案用紙に答えがなければ採点されません。
- 身分証有効な顔写真付きの公的身分証明書がないと入室できません。身分証明書は机の上に置きます。
- 返金申請返金申請を出した人は受験できず、受験しても採点されません。
持ち物や答案用紙のページ
持ち物と身分証明書は受験の流れのページ、答案用紙の書き方は専用のページで確認できます。
不正行為と間違われないためには、持ち物と答案用紙の扱いを前もって確認しておくのが確実です。
申請から当日の持ち物までの流れを確認する → / 使える身分証明書とモバイル学生証の扱いを確認する → / 答案用紙の書き方とマークミスの扱いを確認する → / 試験中の退室と休憩時間の決まりを確認する → / 時計・電子機器の持ち込みと提出のしかたを確認する → / 入室から終了までの当日の流れを順に確認する → / 2026年度の試験日程と試験時間を確認する → / TOPIK I向けの初級文法問題を解く → / TOPIK II向けの中級文法問題を解く →
参照した資料
韓国教育財団「試験に関する注意事項」(2026年10月13日確認)。注意事項は改定されることがあるため、受験前に公式ページで最新の内容を確認してください。
- 韓国教育財団 TOPIK 試験に関する注意事項不正行為の例と処分、試験当日のその他の注意事項、問題用紙の持ち帰り禁止を2026年10月24日に確認。
- 国立国際教育院「한국어능력시험(TOPIK) 기본운영규정」(2025.9.24改正)第17条(不正行為者の処理手続き)、第18条の2(事前通知と意見提出)、第18条の3(処分の効力発生時期)を2026年10月24日に原文で確認。
当サイトはTOPIKの実施機関とは関係のない非公式の学習サイトです。試験日・会場・申込などの最新情報は、実施機関の公式案内で確認してください。
確認状態
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品質表示更新日は、自動検査の内容を見直した日です。この記事の内容を更新した日は、記事の上部の「内容更新」に書いています。