韓国語学習記事

韓国語の終結語尾早見表|-네요・-군요・-는데요・-거든요・-잖아요・-죠の話し手の気持ち

会話で文末に付く -네요・-군요・-는데요・-거든요・-잖아요・-죠を、話し手が何を伝えようとしているかで1つの表に並べ、国立国語院の語釈で確認します。

編集:語学ドリル|

話し手の気持ち別に文末語尾を1表で比べる

同じ内容でも、気づきの感嘆なら -네요・-군요、反応を待つ前置きなら -는데요、聞き手が知らない事情の説明なら -거든요、聞き手も知っているはずの確認なら -잖아요、-죠は -지요の縮約形です。

-네요 と -군요 はどちらも新しく知った事実への感嘆ですが、国立国語院 韓国語基礎辞典は -네요 の語釈にだけ「말하는 사람이 직접 경험하여」という限定を明記しています。

-거든요 と -잖아요 は、聞き手がその情報を知っているかどうかで正反対です。-거든요 は聞き手が知らない内容を教え、-잖아요 は相手に確認したり訂正したりするように述べます。

語尾辞典の語釈話し手の気持ち
-네요話し手が直接経験して新しく知った事実への感嘆目の前の事実に気づいた
-군요新しく知った事実に注目したり感嘆したりする表現聞いたり読んだりして知った
-는데요感嘆を込めて述べ、聞き手の反応を待つ態度を示す終結語尾前置きにして相手の返事を待つ
-거든요聞き手が知らない内容を教えることを示す終結語尾相手の知らない事情を補う
-잖아요話し手が相手に確認したり訂正したりするように述べる語尾相手も知っているはずの事実
-죠-지요の縮約形(-지は서술・의문・명령・제안に広く使う終結語尾)文脈で意味が変わる

気づきを伝える -네요 と -군요 を分ける

目の前で見たり体験したりして気づいたなら -네요、人から聞いた話や資料で知った事実にも使えるのは -군요です。

-네요 の語釈には「직접 경험하여」という限定があり、-군요 の語釈にはこの限定がありません。この違いは辞典の語釈上のもので、実際の会話ではどちらも新しい気づきを伝える場面で使われます。

오늘은 날씨가 정말 좋네요.

今日は天気が本当にいいですね。

今まさに体験している事実です。

아이가 지수 씨 닮아서 눈이 크고 예쁘군요.

お子さんがジスさんに似て、目が大きくてきれいなんですね。

新しく知った事実への感嘆です。

事情の説明・前置き・念押しを分ける

相手が知らない事情を教えるなら -거든요、相手も知っているはずのことを念押しするなら -잖아요、後ろの話や返事を促す前置きなら -는데요を選びます。

우리말샘は -거든 の終結語尾の語義を「청자가 모르고 있을 내용을 가르쳐 줌을 나타내는 종결 어미」、-잖다 を「어떤 사실이나 상황에 대하여 말하는 사람이 상대방에게 확인하거나 정정해 주듯이 말함을 나타내는 말」と定義しています。

-는데 の終結語尾の語義は「어떤 일을 감탄하는 뜻을 넣어 서술함으로써 그에 대한 청자의 반응을 기다리는 태도를 나타내는 종결 어미」です。言い切らずに余韻を残し、相手の返事を促します。

場面選ぶ語尾理由
先に帰る理由を伝える-거든요相手が知らない事情
昨日言ったことを念押しする-잖아요相手も知っているはずの事実
今雨が降っていると伝えて反応を待つ-는데요言い切らず返事を待つ

먼저 갈게요. 내일 일찍 가야 하거든요.

先に帰ります。明日早く行かなければならないんです。

相手が知らない事情を補います。

어제 말했잖아요.

昨日言ったじゃないですか。

相手も知っているはずの事実を念押しします。

지금 비가 오는데요.

今、雨が降っているんですが。

相手の反応を待つ言い方です。
× 初対面の人に「제 동생이잖아요」と言う

우리말샘は -잖다 を、相手に確認したり訂正したりするように述べる語尾と定義しています。相手が知らない情報を教えるなら -거든요を使います。

→ 제 동생이거든요.

× 相手もすでに知っている約束を新情報のように「오늘 모임이 있거든요」と言う

우리말샘は -거든 の終結語尾を、聞き手が知らない内容を教えることを表す語尾と定義しています。相手も知っているはずの約束を念押しするなら、確認や訂正するように述べる -잖아요を使います。

→ 오늘 모임이 있잖아요.

-죠 は -지요の縮約形として読む

-죠 は -지요の縮まった形で、-지요は -지 に요が付いた形です。-지 自体は서술・의문・명령・제안に広く使うため、意味は文脈と抑揚で決まります。

標準国語大辞典は -죠 を「-지요의 준말」、-지요 を「종결 어미 -지에 보조사 요가 결합한 말」と定義しています。우리말샘は -지 の終結語尾の語義を「어떤 사실을 긍정적으로 서술하거나 묻거나 명령하거나 제안하는 따위의 뜻을 나타내는 종결 어미」とし、서술・의문・명령・제안に広く使うと説明しています。

내일 같이 가죠.

明日、一緒に行きましょう。

提案の例です。

그 사람 유명하죠.

あの人は有名ですよね。

文脈によって、述べる文にも確認する文にもなります。

参照した資料

文法項目と学習段階の整理には、国立国語院の公開資料を参照しています。この記事の日本語説明と例文は語学ドリルが作成したものです。

確認状態

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