似た文法の使い分け

-거든-거든요の違い

違いを先に確認する

前の内容が事実なら、という条件を示して後ろに命令・依頼・提案を続けるなら -거든、聞き手がまだ知らない内容を教える終結語尾として文を言い切るなら -거든요(해体の終結語尾 -거든 に丁寧化の 요 を付けた形)を使います。

同じ 거든 という形でも、後ろに命令・依頼・提案の内容が続く連結語尾(条件)なのか、そこで文が終わる終結語尾(理由説明)なのかで役割がまったく違います。

意味と役割を比べる

-거든の詳しい解説では、条件の -거든 は、前の条件が成立した場合に相手にしてほしい行動を会話的に続けます。

-거든요の詳しい解説では、-거든요 は、聞き手がまだ知らない事情を加え、直前の発言や行動の背景を説明します。

表現中心となる役割
-거든会話的な条件を表す -거든
-거든요会話の背景理由を表す -거든요

例文で確認する

은우 씨가 일정표를 다 읽( ), 저에게 알려 주세요.

ウヌさんが日程表をすべて読み終えたら、私に知らせてください。

가은 씨가 “저는 먼저 갈게요. 내일 아침 일찍 춘천에 가야 하( ).”라고 말했어요.

ガウンさんは「私は先に帰ります。明朝早く春川へ行かなければならないんです」と話しました。

1語だけ違う例文で見分ける

자료를 다 읽거든 저에게 알려 주세요.

資料を全部読み終えたら、私に知らせてください。

저는 먼저 갈게요. 내일 아침 일찍 가야 하거든요.

私は先に帰ります。明日の朝早く行かなければならないんです。

左の -거든 は、資料を読み終えるという条件を示し、後ろに知らせてほしいという依頼を続けます。右の -거든요 は、先に帰るという発言の後で文を言い切り、聞き手がまだ知らない翌朝の予定を理由として補足します。

間違えやすい使い方

× 내일 아침 일찍 가야 하거든を文末に使い、理由の補足のつもりで文を終える

우리말샘は 거든 の終結語尾用法(해体)を「해할 자리에 쓰여, 청자가 모르고 있을 내용을 가르쳐 줌을 나타내는 종결 어미(친근한 話し方の場面で使われ、聞き手が知らない内容を教えることを表す終結語尾)」と定義しています。目上の相手やあらたまった場面で丁寧に理由を補足するなら、요を付けた -거든요 が必要です。

丁寧に理由を補足するなら「내일 아침 일찍 가야 하거든요.」とします。

問題で使い分ける

意味を読んだ後は、一方の表現だけでなく、両方を交互に問う5問で文脈から選べるか確認します。

-거든-거든요を5問で比べる

根拠資料と品質管理

文法の意味と用法は、次の資料で確認しています。例文、比較文、選択問題は語学ドリルが練習用に作成したもので、公式過去問や資料の転載ではありません。

根拠資料
国立国語院 韓国語教授学習支援センター・中級文法中級教材の検索項目「-거든」の意味・用法国立国語院 韓国語教授学習支援センター・中級文法中級教材の検索項目「-거든요」の意味・用法国立国語院 標準国語大辞典「거든」連結語尾「-거든」の「어떤 일이 사실이면, 어떤 일이 사실로 실현되면의 뜻을 나타내는 연결 어미」という語釈を確認。国立国語院 우리말샘「거든」終結語尾(해体)의 義項「해할 자리에 쓰여, 청자가 모르고 있을 내용을 가르쳐 줌을 나타내는 종결 어미. 자랑이나 감탄의 느낌을 띨 때가 있다」を確認。連結語尾(条件)とは別の義項であることを確認。
品質管理
正答の一意性、4選択肢、出典欄、重複などを公開前に自動検査しています。自動検査は言語的な正しさを保証するものではありません。
確認状態
自動検査済み・人手確認未実施
内容版
1
人手確認日
未実施
品質表示更新日

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