韓国語学習記事
TOPIK 2027年の施行計画と2029年の改編予定
2027年のTOPIKは、紙の試験6回、インターネット試験6回、話す評価3回の合計15回と発表されています。日本で受けられる回の日付は、韓国教育財団のページに載っています(別記事で整理)。この記事では、国立国際教育院の報道資料にある事実だけを整理します。
2027年は年15回:紙6回・インターネット6回・話す評価3回
2027年のTOPIKは合計15回です。TOPIK I・IIの紙の試験(PBT)が6回、インターネット試験(IBT)が6回、話す評価が3回です。
報道資料は、この回数が「2027年TOPIK施行計画」にもとづくと書いています。教育部と国立国際教育院が2026年9月29日に、施行計画と改編方案をあわせて発表しました。
この15回は施行計画全体の数字で、日本で受けられる回の数は書かれていません。2026年度は、日本で申請できるのは年3回で、韓国で実施する回もありました。日本の受験者は、この数字をそのまま日本の回数と考えないでください。
| 試験の種類 | 年間の回数 | 補足 |
|---|---|---|
| 紙の試験(PBT) | TOPIK I・II 6回 | 従来の筆記の試験 |
| インターネット試験(IBT) | TOPIK I・II 6回 | 2023年に導入された、パソコンで受ける試験 |
| 話す評価 | 3回 | 話す力を測る別の試験 |
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日本の2027年度の日程は、財団のページに載っている
2026年10月24日の時点で、韓国教育財団の試験日程のページに2027年度の日程があります。日本で受けられる紙の試験は4月・5月・7月・10月の4回です。
日本の受験日と申請期間は、韓国教育財団が試験日程のページで案内します。2026年度の日本での実施は、4月・7月・10月の年3回でした。
各回の試験日、申請期間、成績発表日は、別の記事に表でまとめています。報道資料の15回のうち、日本で申請できる回は財団の日程表で確認します。
2027年度の日本の試験日程と申請期間を見る → / 2026年度の日本の試験日程と申請期間を見る → / 韓国で実施する回の日程を確認する →
2029年の改編は、3つの方針で進む
改編の方針は「評価体制の革新」「公正性管理の強化」「応試アクセスの拡大」の3つで、2029年にAI・デジタル基盤の新しい体制を導入すると書かれています。
この方針をまとめた文書の名前は「TOPIK改編および施行拡大方案」です。報道資料の本文には3つの方針の見出しだけがあり、試験の出題形式や配点をどう変えるかは書かれていません。
今の試験の形式や合格点が2029年にどう変わるかは、この資料からは分かりません。
- 評価体制の革新試験の評価の仕組みを新しくする方針。
- 公正性管理の強化試験の公正さを守る管理を強める方針。
- 応試アクセスの拡大受験しやすさを広げる方針。
志願者は2023年から2025年に増え、2026年9月時点も前年同期比10%増
報道資料によると、TOPIKの志願者は2023年の421,812人から2025年の566,665人に増え、2026年9月時点でも564,606人です。
2024年は493,287人でした。2026年9月時点の564,606人は、前の年の同じ時期より10%多い数字です。
資料は、志願者が100万人になる時代に備えるために、改編と施行の拡大の方案を作ったと説明しています。2023年からのインターネット試験は、韓国を含む12か国で行われています。
| 年 | 人数 | 補足 |
|---|---|---|
| 2023年 | 421,812人 | |
| 2024年 | 493,287人 | |
| 2025年 | 566,665人 | |
| 2026年(9月時点) | 564,606人 | 前の年の同じ時期より10%多い |
受験を考えている人が、今できること
今の制度で受験計画を立て、2027年の日本の日程は韓国教育財団のページで確認します。
2027年の施行計画は、全体の回数と種類の発表です。日本で受ける日程と申請期間は、韓国教育財団のページで確認します。
日程が出るまでは、今の試験の形式で出題範囲と時間配分に慣れておくと準備を進められます。
参照した資料
国立国際教育院の報道資料「国家公認韓国語試験TOPIK、2029年評価改編およびAI・デジタル基盤体制へ転換」(2026年9月30日掲載)と、韓国教育財団の試験日程・試験概要のページを2026年10月21日に確認しました。報道資料の本文は詳細を添付資料に譲っており、この記事は本文にある内容だけを扱います。
- 国立国際教育院「国家公認韓国語試験TOPIK、2029年評価改編およびAI・デジタル基盤体制へ転換」2027年の施行回数(計15回、PBT6・IBT6・話す評価3)、改編の3つの方針、2029年の新体制導入、志願者数の推移を2026年10月21日に確認。
- 韓国教育財団 TOPIK 試験日程・会場2026年10月24日の時点で、2027年度の日程表(日本で受けられる紙の試験4回)が載っていることを確認。
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