韓国語学習記事
TOPIK IとIIはどちらを受ける?級と受験料の違い
TOPIK Iを受けると1級か2級、TOPIK IIを受けると3級から6級が評価されます。どちらを受けるかは申請のときに自分で選び、申請後に受験級は変えられません。迷うときは、取りたい級から逆に決めます。
IとIIの違い(取れる級・受験料・試験内容)
Iは初級向けで1級・2級、IIは中・上級向けで3級から6級です。受験料はIが5,000円、IIが7,700円(いずれも税込)です。
財団の試験概要では、TOPIK Iは「初級」、TOPIK IIは「中・上級」と示されています。受験資格は特になく、どちらも誰でも申請できます。
試験内容も違います。Iは聞き取りと読解だけで筆記はありません。IIには作文を含む筆記4問があります。
| 項目 | TOPIK I(初級) | TOPIK II(中・上級) |
|---|---|---|
| 取れる級 | 1級・2級 | IIは3級〜6級 |
| 問題 | 聞き取り30問・読解40問 | IIは聞き取り50問・筆記4問・読解50問 |
| 試験時間 | 10:00〜11:40(100分)・休憩なし | IIは13:00〜14:50と15:20〜16:30の2回 |
| 受験料(日本) | 5,000円 | IIは7,700円 |
TOPIK・韓国語文法の参考書
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韓国語能力試験過去問題集TOPIK I(第47回+第52回+第60回)TOPIK Iの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
韓国語能力試験過去問題集TOPIK II(第47回+第52回+第60回)TOPIK IIの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
どちらを受けるか:級の基準から決める
1級か2級を取りたいならI、3級以上を取りたいならIIを選びます。IIで120点に届かなければ、級は出ません。
合格の基準は点数です。Iは1級80点以上、2級140点以上、IIは3級120点以上、4級150点以上、5級190点以上、6級230点以上で、基準に満たなければ不合格です。
財団の評価基準では、2級は「構造が単純な文で構成された短い段落の文章を理解し、作成できる」段階、3級は「多様な文構造を持つ1〜2段落の文章を理解し、作成できる」段階とされています。短い段落の文章を読み書きできる自信が固まっていないうちは、I、1〜2段落の文章まで進んでいるならIIが、当サイトの考える目安です。
IIを受けて120点に届かなかった場合、3級以上の評価は出ません。財団の案内に、Iの級へ読み替える扱いは載っていません。級を確実に取りたい初学者は、Iから受ける方が安全です。
級は受けた試験の点数で評価されます。TOPIK IIで120点未満なら3級以上の評価は出ず、財団の案内にもIの級へ読み替える扱いは載っていません。
→ 取りたい級が1〜2級ならI、3級以上ならIIと、申請の前に決めます。
申請後に変えられないこと
申請後に受験級は変えられません。申請期間内なら、返金申請をしてから、あらためて希望の級で申請できます。
財団のQ&Aでは、受験級の変更はできないと案内されています。申請期間内に一度受験料の返金を申請し、そのあとに希望の級で申請し直すことはできますが、申請期間が過ぎてからの級の変更と返金はできません。
級を決めたあとに解く問題
受ける試験が決まったら、その試験向けの文法問題で実力を測ります。
この記事は2026年10月20日に確認した内容です。次の回の日程と申請期間は、日程のページで確認できます。
参照した資料
取れる級・試験内容・受験料・試験時間は韓国教育財団の「試験概要」、受験級の変更は同財団のQ&Aを、2026年10月20日に確認しました。自分がどちらに向くかの目安は、公式の判定ではなく当サイトの提案です。
- 韓国教育財団 TOPIK 試験概要TOPIK I(初級)とTOPIK II(中・上級)の問題数・試験時間・受験料、受験資格は特になしであること、各級の基準点と評価基準を2026年10月20日に確認。
- 韓国教育財団 TOPIK Q&A受験級は変更できないこと、申請期間内なら返金申請のうえ希望の級で申請し直せることを2026年10月20日に確認。
当サイトはTOPIKの実施機関とは関係のない非公式の学習サイトです。試験日・会場・申込などの最新情報は、実施機関の公式案内で確認してください。
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