韓国語学習記事

TOPIK I 読解対策:問いの確認から復習まで

TOPIK Iの読解では、本文を最初から全部訳す前に、何を選ぶ問題かを確かめます。次に、答えを決める語・文・前後関係を探します。このページでは、読む前、本文を読むとき、答え合わせ後の順に練習方法を整理します。

編集:語学ドリル|

TOPIK Iの読解で評価される内容

TOPIK Iの読解は40問です。1級は日常生活や公共の場で使う語句・文章・短い文、2級は生活文・説明文や広告・案内文などの実用文まで評価対象が広がります。

韓国教育財団は、1級では日常生活や公共の場で使う語句・文章・短い文から情報を把握し、意味を理解できるかを評価すると説明しています。2級では、生活文や説明文の内容把握と、広告・案内文などの簡単な実用文から情報を取れるかも評価します。

公開されている1回分の問題をもとに整理した番号別のタイプと配点は、別ページで確認できます。このページでは、その表を繰り返さず、本文から根拠を探す順番と復習方法を扱います。

TOPIK・韓国語文法の参考書

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本文の前に、何を選ぶ問題か確かめる

空所に入る語を選ぶのか、本文と合う内容を選ぶのか、文の順序や中心内容を選ぶのかを先に決めます。問いによって、本文で探す根拠が変わります。

空所では前後の語と文のつながり、内容一致では人物・動作・数字・条件、中心内容では文章全体で繰り返される話題を確認します。文の順序では、時間の流れと前の文を受ける表現を見ます。

選択肢を先に見て、どこが違うかを一つ決めます。人、場所、時刻、否定、理由と結果のどれが違うか分かれば、本文の同じ箇所を照合できます。

  1. 問い何を選ぶ問題かを一言で決める。
  2. 選択肢の差人・場所・時刻・否定・前後関係の違いを見る。
  3. 本文の根拠選択肢の差を決める語や文を一つ探す。

短文・実用文・長めの文章で探す箇所

短文は主語と述語、実用文は対象・時刻・場所・条件、長めの文章は繰り返される話題と最後の結論を先に確認します。

短文では、名詞だけで意味を決めず、助詞と述語まで一続きで読みます。実用文では、数字だけを拾わず、その数字が開始、終了、料金、人数のどれを表すかを確かめます。

長めの文章では、分からない語をすべて調べる前に、同じ話題が続いている箇所と、前半から変わった点を探します。否定や逆接があれば、その前後で結論が変わっていないかを確認します。

文章先に探す箇所取り違えやすい点
短文主語・助詞・述語知っている名詞だけで意味を決めない。
広告・案内文対象・時刻・場所・条件数字が何を表すかまで読む。
長めの文章繰り返す話題・変化・結論一つの細部を文章全体の答えにしない。

誤答原因を四つに分ける

間違えたら、語彙・文法・文のつながり・問いの読み違いのどこで止まったかを一つ選びます。原因ごとに戻る練習を変えます。

知らない語を一つ確認すると意味が通るなら、語彙へ戻ります。語は分かるのに主語と述語の関係や否定を反対に読んだ場合は、助詞・接続・文末の比較へ戻ります。

一文ずつ分かるのに順序や中心内容を誤った場合は、文どうしのつながりを確認します。本文は読めていたのに不正解だった場合は、問いと選択肢の差を取り違えていないかを見直します。

× 語彙が分からなかった

根拠になる語の意味を取れない。

→ 答えを決めた語を一つ確認し、同じ語を別の短文で読む。

× 文法を取り違えた

助詞・否定・接続・文末の働きを反対に読んでいる。

→ 迷った文法の比較ページで、意味の分岐を確認する。

× 文のつながりを見落とした

前後の時間・理由・対比を一文ずつに分けている。

→ 変化を示す語に印を付け、前後二文を一緒に読む。

× 問いを取り違えた

本文ではなく、選ぶ対象を誤っている。

→ 内容一致・中心内容・順序など、問いを一言で書いてから解き直す。

読解練習と復習の順番

番号別タイプを確認し、公式公開問題で本文と選択肢の根拠を照合します。答え合わせ後は誤答原因を一つ残し、文法が原因なら初級文法の問題へ、ほかは上の原因別手順で解き直します。

公式公開問題の閲覧先と利用上の注意は、過去問のページにまとめています。当サイトの問題は文法練習用のオリジナル問題で、TOPIKの公式過去問ではありません。

  1. タイプを確認番号別一覧で、何を選ぶ範囲かを見る。
  2. 根拠を照合本文と選択肢の差を決める語や文を探す。
  3. 原因を残す語彙・文法・つながり・問いのうち、一つを選ぶ。
  4. 原因別に解き直す文法は初級問題、語彙・つながりは本文、問いの読み違いは設問と選択肢へ戻る。

参照した資料

問題数と1級・2級の読解評価は、主管機関の韓国教育財団「試験概要」を2026年10月22日に確認しました。どの問題にも共通する読み方と誤答原因の分け方は、当サイトが作成した学習方法です。

  • 韓国教育財団 TOPIK 試験概要TOPIK Iが聞き取り30問・読解40問であることと、読解で評価する1級・2級の内容を2026年10月22日に確認。
  • 韓国教育財団 TOPIK Q&A公式過去問をTOPIK公式サイトの「STUDY TOPIK・TOPIK 기출문제」から閲覧できることを2026年10月22日に確認。

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版1
品質表示更新日

品質表示更新日は、自動検査の内容を見直した日です。この記事の内容を更新した日は、記事の上部の「内容更新」に書いています。