韓国語学習記事
TOPIK I 聞き取り対策:問いの確認から復習まで
TOPIK Iの聞き取りでは、音声を一語ずつ訳す前に、何を選ぶ問題かを確かめます。次に人物・動作・条件を聞き、答えを選んだ根拠を一つ残します。このページでは、聞く前、聞いている間、答え合わせ後の順に練習方法を整理します。
TOPIK Iの聞き取りで評価される内容
TOPIK Iの聞き取りは30問です。1級は日常生活の個人的な対話や談話、2級は社会的なテーマの対話や簡単な実用文まで評価対象が広がります。
韓国教育財団は、1級では日常生活に関わる個人的な対話や談話を聞き、内容を把握して推論できるかを評価すると説明しています。2級では、社会的なテーマを扱う対話や談話と、簡単な実用文の理解も評価します。
公開されている1回分の問題をもとに整理した番号別のタイプと配点は、別ページで確認できます。このページでは、その表を繰り返さず、どのタイプにも使える聞き方と復習方法を扱います。
TOPIK・韓国語文法の参考書
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韓国語能力試験過去問題集TOPIK I(第47回+第52回+第60回)TOPIK Iの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
韓国語能力試験過去問題集TOPIK II(第47回+第52回+第60回)TOPIK IIの過去問を3回分、まとめて解きたいとき向け。
音声の前に、何を選ぶ問題か確かめる
選択肢を見て、答える対象を一つに絞ります。場所を選ぶのか、話題を選ぶのか、内容が合う文を選ぶのかを決めてから聞きます。
問いが決まると、音声の全部を同じ強さで覚える必要がなくなります。場所なら場面を示す語、話題なら繰り返される人物・物・動作、内容一致なら選択肢ごとに違う情報を聞きます。
選択肢の違いが人物なのか、動作なのか、時刻・場所なのかを先に見つけます。音声では、その違いを決める箇所を根拠として拾います。
- 問い何を選ぶ問題かを一言で決める。
- 選択肢の差人物・動作・時刻・場所など、選択肢どうしの違いを見る。
- 根拠答えを決める音声の箇所を一つ拾う。
人物・動作・条件を分けて聞く
一つの会話を、だれが、何をするか、どんな条件が付くかの三つに分けます。否定や予定の変更は、最初の情報ではなく最後に決まった内容まで聞きます。
固有名詞や知らない語があっても、人物と動作の関係が取れれば判断できる場合があります。聞こえた名詞だけで選ばず、その名詞に結び付く動詞まで確認します。
안と못のような否定の違いや、-고と-지만のような前後関係で迷った場合は、答え合わせ後に比較ページへ戻ります。音を聞けなかったのか、表現の意味を取り違えたのかを分けるためです。
| 確認する要素 | 聞く内容 | 取り違えやすい点 |
|---|---|---|
| 人物 | 話す人・行動する人 | 同じ動作を別の人物に結び付けない。 |
| 動作 | すること・しないこと | 名詞だけでなく、その後の動詞まで聞く。 |
| 条件 | 否定・時刻・場所・変更 | 最初の予定と、最後に決まった内容を分ける。 |
誤答原因を四つに分ける
間違えたら、音・語彙・文法・問いの読み違いのどこで止まったかを一つ選びます。原因ごとに戻る練習を変えます。
台本を読めば意味が分かるのに音声では分からなかった場合は、音と文字の対応を確認します。台本を読んでも分からない場合は、知らない語か文法を一つだけ調べます。
音声も表現も分かっていたのに不正解だった場合は、問いと選択肢の差を取り違えていないかを確かめます。復習では、正解番号だけでなく、どの情報が答えを決めたかを短く残します。
文字なら分かるが、音と結び付いていない。
→ 台本で該当箇所を確かめ、文字を見ずに同じ箇所を聞き直す。
音は取れたが、語の意味を決められない。
→ 答えを決めた語を一つ確認し、同じ語を別の短文で読む。
語は分かるが、否定や前後関係を反対に読んでいる。
→ 迷った文法の比較ページで、意味の分岐を確認する。
音声ではなく、選ぶ対象を誤っている。
→ 場所・話題・内容一致など、問いを一言で書いてから解き直す。
聞き取り練習と復習の順番
番号別タイプを確認し、公式公開問題を止めずに解き、答え合わせ後に根拠と誤答原因を一つずつ残します。最後に同じ原因に関わる初級文法を練習します。
公式公開問題の閲覧先と利用上の注意は、過去問のページにまとめています。当サイトの問題は文法練習用のオリジナル問題で、TOPIKの公式過去問ではありません。
- タイプを確認番号別一覧で、何を選ぶ範囲かを見る。
- 止めずに解く音声を途中で止めず、選択肢の差を決める根拠を拾う。
- 原因を残す音・語彙・文法・問いのうち、一つを選ぶ。
- 別の問題で確認初級文法の問題を解き、同じ判断をもう一度使う。
TOPIK公式過去問の閲覧先を確認する → / TOPIK I向けの初級文法問題を解く → / 初級文法を意味別の一覧から探す → / 読解40問の番号別タイプと配点を見る →
参照した資料
問題数と1級・2級の聞き取り評価は、主管機関の韓国教育財団「試験概要」を2026年10月22日に確認しました。どの問題にも共通する練習手順と誤答原因の分け方は、当サイトが作成した学習方法です。
- 韓国教育財団 TOPIK 試験概要TOPIK Iが聞き取り30問・読解40問であることと、聞き取りで評価する1級・2級の内容を2026年10月22日に確認。
- 韓国教育財団 TOPIK Q&A公式過去問をTOPIK公式サイトの「STUDY TOPIK・TOPIK 기출문제」から閲覧できることを2026年10月22日に確認。
当サイトはTOPIKの実施機関とは関係のない非公式の学習サイトです。試験日・会場・申込などの最新情報は、実施機関の公式案内で確認してください。
確認状態
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品質表示更新日は、自動検査の内容を見直した日です。この記事の内容を更新した日は、記事の上部の「内容更新」に書いています。