韓国語学習記事

TOPIK II 読解50問の問題タイプ一覧(番号別の出題内容・各2点)

TOPIK IIの読解は50問で、1問2点です。韓国教育財団の「TOPIKの手引き」には、第64回試験の問題を分析した番号別の問題タイプの表があります。その表の内容を番号順に示し、文法の知識で解ける問題がどこにあるかを確認します。手引きは第64回の分析にもとづくため、すべての回が同じ並びになるとは限りません。

編集:語学ドリル|

番号別の問題タイプ(1〜27番)

1〜4番は文法と似ている表現の選択、5〜12番は広告・案内文・グラフ・新聞記事の意味把握、13〜27番は並べ替え、空欄補充、説明文、日記、新聞見出しの問題です。

各問2点です。1〜2番は「空欄に入る表現を選択」、3〜4番は「意味の似ている表現を選択」と、手引きの表に書かれています。

番号問題タイプ選ぶ内容
1〜2番(2問)正しい文法空欄に入る表現を選ぶ
3〜4番(2問)似ている表現意味の似ている表現を選ぶ
5〜8番(4問)広告、案内文の意味把握広告、案内文が意味するものを選ぶ
9〜10番(2問)案内文やグラフの意味把握案内文やグラフが意味するものを選ぶ
11〜12番(2問)新聞記事の意味把握新聞記事が意味するものを選ぶ
13〜15番(3問)文の順番を正しく並べる4つの文を正しい順番にする
16〜18番(3問)空欄に入る内容空欄に入る内容を選ぶ
19〜20番(2問)説明文の意味把握説明文と一致するものを選ぶ
21〜22番(2問)説明文の意味把握文章の中心的考え、慣用表現、ことわざを選ぶ
23〜24番(2問)日記やエッセイの意味把握登場人物の気分や内容と一致するものを選ぶ
25〜27番(3問)新聞記事の見出し把握新聞記事の見出しに合った説明を選ぶ

番号別の問題タイプ(28〜50番)

28〜41番は5〜6行の中文の空欄補充・内容一致・主題・文の位置選択、42〜50番は10〜16行の長文の内容一致が9問です。

後半は文章が長くなり、42〜50番の9問は長文(10行〜16行)の内容と一致するものを選ぶ問題です。

番号問題タイプ選ぶ内容
28〜31番(4問)空欄に入る内容中文(5行〜6行)の空欄に入る内容を選ぶ
32〜34番(3問)説明文の内容把握中文(5行〜6行)の内容と一致するものを選ぶ
35〜38番(4問)文の主題把握中文(5行〜6行)の主題として一番いいものを選ぶ
39〜41番(3問)文の位置選択提示した文章が入る位置を選ぶ
42〜50番(9問)問いに答える長文(10行〜16行)の内容と一致するものを選ぶ

手引きが挙げる9つの出題傾向

手引きは読解の出題を、指示文、文や図、順番、空欄、新聞見出し、内容一致、主題、文の位置、問いへの回答の9つの類型にまとめています。

手引きの9類型は、1 指示文が表すものを選択、2 文や図に合うものを選択、3 正しい順番に並べる、4 空欄に入る内容、5 新聞記事の見出しの解釈、6 内容と一致するものを選択、7 文章の主題、8 文章が入る位置、9 問いに答える、の順です。番号別の表との対応は、手引きには書かれていません。

手引きの表で「正しい文法」と書かれているのは1〜2番で、3〜4番は意味の似ている表現を選ぶ問題です。5番以降は文章の内容を読み取る力が中心ですが、文法の理解は読む速さと正確さの土台になります。この整理は当サイトの見方で、試験の出題を保証するものではありません。

次に見るページ

読解で使う書き言葉の文法は読解の構成のページに、聞き取り50問の問題タイプは聞き取りの一覧のページにあります。

1〜4番の文法の問題は、練習問題で選択肢の違いを確かめておくと対応しやすくなります。

参照した資料

問題タイプ・問数・配点・出題傾向は、韓国教育財団「TOPIKの手引き」(2023年12月掲載のPDF、第64回試験問題の類型分析)の6-3「読解」の表の記載です。番号は手引きの表記のままで、実際の問題冊子の表記と異なる場合があります。「文法の理解が土台になる」という整理は、当サイトの学習上の見方です。

TOPIK・韓国語文法の参考書

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