韓国語学習記事

ハングル検定の問題数と1問あたりの時間(5級〜2級)

ハングル検定の5級から2級まで、聞きとりは20問で各2点、合計40点です。筆記は5級・4級・3級・準2級が40問、2級が50問で、合計60点です。協会が公開する第65回の「正答と配点」PDFで設問数と配点を数え、試験時間で割って1問あたりの平均時間を出しました。

編集:語学ドリル|

5級〜2級の問題数と配点

聞きとりは5級〜2級のすべてで20問・各2点の40点です。筆記は5級・4級・3級・準2級が40問、2級が50問で、どの級も60点です。

第65回の「正答と配点」PDFでは、設問ごとにマークシート番号・正答・配点が表になっています。この表の行を級ごとに数えると、次のとおりです。

筆記の1点の設問と2点の設問の数は、級によって違います。2級は1点の設問が多く、2点の設問は10問だけです。

級聞きとり筆記
5級・4級・3級・準2級20問(各2点・40点)40問(1点が20問、2点が20問・60点)
2級20問(各2点・40点)50問(1点が40問、2点が10問・60点)

試験時間で割った1問あたりの平均時間

筆記の1問あたりの平均は、5級〜準2級が90秒、2級が96秒です。聞きとりは30分で20問ですが、協会は1問ごとの時間を示していません。

協会の「各級レベルと合格ライン」には、聞きとりが30分、筆記が5級〜準2級で60分、2級で80分と書かれています。これを上の問題数で割ったものが、下の表の平均時間です。

平均時間は割り算の結果で、協会が示した1問あたりの目安ではありません。当サイトの見方では、長い文章を読む設問に時間をかけるぶん、短い設問を速く解く配分が要ります。

級試験時間1問あたりの平均
5級・4級・3級・準2級の筆記60分・40問90秒(60分×60÷40問)
2級の筆記80分・50問96秒(80分×60÷50問)
5級〜2級の聞きとり30分・20問平均は90秒だが、音声の長さで進むため目安にならない

問題数と配点を意識して解く公式過去問題集(3級・準2級・2級)

PR

合格点と必須得点から見る配点の使い方

5級・4級・3級は60点以上、準2級・2級は70点以上で合格です。3級以上は、聞きとりと筆記それぞれに必須得点があります。

協会のページによると、必須得点は3級が聞きとり12点・筆記24点、準2級が聞きとり12点・筆記30点、2級が聞きとり16点・筆記30点です。5級と4級には必須得点の記載はありませんが、合格点に達していても聞きとりを受けていないと不合格になります。

聞きとりは各問2点なので、3級・準2級の必須得点12点は6問、2級の16点は8問の正解に当たります。ここは配点から出した計算で、設問ごとの難しさは考えていません。

  1. 3級合格60点以上。必須得点は聞きとり12点(6問分)、筆記24点。
  2. 準2級合格70点以上。必須得点は聞きとり12点(6問分)、筆記30点。
  3. 2級合格70点以上。必須得点は聞きとり16点(8問分)、筆記30点。

1級を除いた理由と、次に確認すること

1級は聞きとりと書取が合わさり、記述式の解答もあるため、5級〜2級と同じ数え方ができず、この記事では扱いません。

1級の設問構成は1次試験の中でも別の形です。1級の記述式の解答の扱いは正答と配点の記事、2次試験は面接の記事で確認できます。

ここから先は当サイトの提案です。見本のPDFや過去問題集を解くときは、筆記を90秒前後の区切りで進め、聞きとりと筆記の得点を別々に記録すると、必須得点の不足に早く気づけます。

参照した資料

設問数と配点は、ハングル能力検定協会の第65回「正答と配点」PDF(5級・4級・3級・準2級・2級)の表を、2026年10月26日に当サイトで数えた結果です。試験時間と必須得点は協会の「各級レベルと合格ライン」のページによります。回によって設問数が変わる可能性があるため、受ける回の資料で確かめてください。

当サイトはハングル能力検定協会とは関係のない非公式の学習サイトで、掲載している練習問題は協会の問題ではありません。

確認状態

この記事は公開前に、内部リンク、見出し構造、表示品質、公開データの整合を自動検査しています。

確認状態
自動検査済み・人手確認未実施
内容版
版1
品質表示更新日

品質表示更新日は、自動検査の内容を見直した日です。この記事の内容を更新した日は、記事の上部の「内容更新」に書いています。