韓国語学習記事

韓国語「설레다」と「설레이다」の書き分けガイド|辞典の見出しは설레다

「胸がときめく」は「설레다」です。「설레이다」が国立国語院の標準国語大辞典でどう扱われているかを確認し、基本形を「설레다」で覚える理由を整理します。

結論:語義を持つ見出しは설레다

「胸がときめく」という意味の動詞は「설레다」と書きます。「설레이다」は、辞典上「설레다」を見るよう案内される項目です。

標準国語大辞典は「설레다」を動詞として登録し、語義を「마음이 가라앉지 아니하고 들떠서 두근거리다(心が落ち着かず、浮き立ってどきどきする)」と示しています。

「설레이다」で検索すると「설레-이다」という項目が出ますが、内容は「→ 설레다」の参照だけで、独自の語義は示されていません。語義を確認できるのは「설레다」の側です。

× 내일 소풍이라서 설레여요.

「설레이다」から作った形です。語義が書かれている「설레다」を基本形にして活用します。

→ 내일 소풍이라서 설레요.

× 가슴이 설레였어요.

「설레이다」を元にした過去形です。基本形を「설레다」にして書きます。

→ 가슴이 설렜어요.

間違えやすい理由:受け身の「-이-」に見える

「설레이다」の「-이-」は、「보이다」「쓰이다」のような受け身の形に似ているため、付けたくなる人が多い語尾です。

「설레이다」は「설레다」の語幹に「이」が付いた形に見えます。ただし辞典は、「설레이다」を独立した語として扱わず、「설레다」へ案内しています。

そのため学習では、基本形を語義が示されている「설레다」と覚え、そこから活用させるのが安全です。

表現・分類中心となる意味見分ける箇所
설레다胸がときめく・どきどきする(動詞)標準国語大辞典で語義が示される見出し語
설레이다(설레다を見るよう案内される項目)標準国語大辞典では「설레-이다 → 설레다」。独自の語義は無い

使い分けを例文で確認する

基本形を「설레다」にした文で、現在と過去を確認します。

여행 전날에는 항상 마음이 설레요.

旅行の前日はいつも心がときめきます。

現在形の설레요です。

그 노래를 들으면 가슴이 설렜어요.

その歌を聞くと胸がときめきました。

過去形の설렜어요です。

参照した資料

文法項目と学習段階の整理には、国立国語院の公開資料を参照しています。この記事の日本語説明と例文は語学ドリルが作成したものです。

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