4択練習問題・全6問

韓国語の経験の4択問題

標準国語大辞典は、依存名詞の적を「그 동작이 진행되거나 그 상태가 나타나 있는 때, 또는 지나간 어떤 때」(その動作が進んだり、その状態が現れていたりする時、または過ぎ去ったある時)と説明し、-은・-을の後ろに付くと示しています。補助動詞の보다は、-어 보다の形で、試しにすること(義項1)と、経験すること(義項2)を表します。場面に合う形を選ぶ4択問題を6問集めました。

韓国語の学習でつまずきやすい経験(-(으)ㄴ 적이 있다・-아/어 본 적이 있다)を、実際の文の中で選べるかどうか確認します。回答と正答理由はこのページにすべて表示しています。

ブラウザの印刷機能で紙にも出せます。印刷すると問題が先に並び、答えと理由は最後にまとまるので、プリントとして解いてから答え合わせできます。

問題1

日本語訳に合う形を選んでください。

저는 제주도에서 김치찌개를 ( ).

私は済州島でキムチチゲを食べたことがあります。

選択肢判定
A. 먹은 적이 있어요正解
B. 먹고 있어요
C. 먹어야 돼요
D. 먹어도 돼요

問題1の正解:A. 먹은 적이 있어요
正答理由:標準国語大辞典は、依存名詞の「적」を「그 동작이 진행되거나 그 상태가 나타나 있는 때, 또는 지나간 어떤 때」(その動作が進んだり、その状態が現れていたりする時、または過ぎ去ったある時)と説明し、「-은」「-을」の後ろに付くと示しています。「먹은 적이 있어요」は、過ぎ去ったある時に食べたことがあるという意味です。「먹고 있어요」は進行、「먹어야 돼요」は義務、「먹어도 돼요」は許可を表す別の形です。

問題2

日本語訳に合う形を選んでください。

그런 책은 읽어 ( ) 적이 없어요.

そんな本は読んだことがありません。

選択肢判定
A. 본正解
B. 보고
C. 보면
D. 보니

問題2の正解:A. 본
正答理由:標準国語大辞典は、補助動詞の「-어 보다」の義項2を「어떤 일을 경험함을 나타내는 말」(ある事を経験することを表す)と説明し、「그런 책은 읽어 본 적이 없다」を用例に挙げています。「읽어 본 적이 없어요」は、読むという事を経験したことがないという意味です。「보고」「보면」「보니」は、「적」の前に置く「-은」の形ではないので、この文には合いません。

問題3

日本語訳に合う形を選んでください。

이 옷을 한번 입어 ( ).

この服を一度着てみてください。

選択肢判定
A. 보세요正解
B. 본 적이 있어요
C. 본 적이 없어요
D. 봐야 돼요

問題3の正解:A. 보세요
正答理由:標準国語大辞典は、補助動詞の「-어 보다」の義項1を「어떤 행동을 시험 삼아 함을 나타내는 말」(ある行動を試しにすることを表す)と説明し、「입어 보다」「먹어 보다」を用例に挙げています。「입어 보세요」は、試しに着るよう勧める言い方です。「입어 본 적이 있어요」「입어 본 적이 없어요」は経験の有無を、「입어 봐야 돼요」は着なければならないことを述べる形で、勧める意味にはなりません。

問題4

日本語訳に合う形を選んでください。

저는 불고기를 먹어 ( ).

私はプルコギを食べてみたことがあります。

選択肢判定
A. 본 적이 있어요正解
B. 보세요
C. 봐야 돼요
D. 보고 있어요

問題4の正解:A. 본 적이 있어요
正答理由:標準国語大辞典は、「-어 보다」の義項2を「어떤 일을 경험함을 나타내는 말」(ある事を経験することを表す)と説明し、「읽어 본 적이 없다」「맞아 본 아이가 많다」を用例に挙げています。「먹어 본 적이 있어요」は、「-어 보다」の経験の意味に「적이 있다」が付いた形で、食べたことがあるという意味です。「먹어 보세요」は食べるよう勧める形、「먹어 봐야 돼요」は食べなければならない形、「먹어 보고 있어요」は日本語訳の「食べたことがある」とは異なります。

問題5

日本語訳に合う形を選んでください。

아이 ( ) 시골에서 살았어요.

子どもの頃は田舎で暮らしていました。

選択肢判定
A. 적에正解
B. 적이 있어요
C. 적이 없어요
D. 적도 있어요

問題5の正解:A. 적에
正答理由:標準国語大辞典は、「적」の用例に「아이 적에 있었던 일」「이 옷은 우리 어머니가 처녀 적에 입으시던 옷이다」を挙げています。「아이 적에」は子どもの時という「때」を表し、後ろに「살았어요」が続く文になります。

「적이 있어요」「적이 없어요」は経験の有無を述べる形で、この文では述語の「살았어요」と重なります。「적도 있어요」は、辞書の「잠이 들 적도 있고」のように、そういう時もあるという言い方です。

問題6

日本語訳に合う形を選んでください。

저는 집을 나온 다음 편한 잠을 자 본 ( ).

私は家を出てから、心地よく眠ったことがありません。

選択肢判定
A. 적이 없어요正解
B. 적에 없어요
C. 적을 없어요
D. 적도 있어요

問題6の正解:A. 적이 없어요
正答理由:標準国語大辞典は、「적」の用例に「나는 집을 나온 다음 편한 잠을 자 본 적이 없다」を挙げています。「자 본 적이 없어요」は、眠るという経験をしたことがないという意味です。

「적에 없어요」「적을 없어요」は、「적이 없다」の「이」を別の助詞に替えた形で、辞書の用例にない言い方です。「적도 있어요」は、そういう時もあるという意味になり、日本語訳の「ありません」と反対になります。

間違えた問題は練習と復習で確認する

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