4択練習問題・全6問

韓国語の場所・方向・手段・範囲の助詞の4択問題

日本語では「で」「に」「へ」「から」「まで」と分かれる語が、韓国語では存在する場所は에、動作をする場所は에서、方向や手段は(으)로、範囲の始まりは부터、終わりは까지と分かれます。空欄に入る助詞を選ぶ4択問題を6問集めました。

韓国語の学習でつまずきやすい場所・方向・手段・範囲の助詞(에・에서・(으)로・부터・까지)を、実際の文の中で選べるかどうか確認します。回答と正答理由はこのページにすべて表示しています。

ブラウザの印刷機能で紙にも出せます。印刷すると問題が先に並び、答えと理由は最後にまとまるので、プリントとして解いてから答え合わせできます。

問題1

空欄に入る助詞として最も適切なものを選んでください。

책상 위( ) 컵이 있어요.

机の上にコップがあります。

選択肢判定
A. 에正解
B. 에서
C. 으로
D. 까지

問題1の正解:A. 에
正答理由:標準国語大辞典は「에4」の義項1を「앞말이 처소의 부사어임을 나타내는 격 조사」と定義し、「언덕 위에 집을 짓다」「거리에 사람들이 많다」を用例に挙げています。「책상 위(机の上)」はコップが存在する場所なので「에」です。「에서」は、辞典が「행동이 이루어지고 있는 처소」を示す助詞としています。

この文の「있다」は動作が行われている場面ではなく存在を述べているため、「에서」は合いません。「으로」は움직임의 방향を示す助詞、「까지」は범위의 끝を示す助詞で、存在する場所を示す働きではありません。

問題2

空欄に入る助詞として最も適切なものを選んでください。

우리는 카페( ) 친구를 만났어요.

私たちはカフェで友達に会いました。

選択肢判定
A. 에서正解
B. 에
C. 으로
D. 부터

問題2の正解:A. 에서
正答理由:標準国語大辞典は「에서2」の義項1を「앞말이 행동이 이루어지고 있는 처소임을 나타내는 격 조사」と定義し、「우리는 아침에 도서관에서 만나기로 하였다」を用例に挙げています。「만났어요(会いました)」は행동で、その行動が行われた場所が「카페(カフェ)」なので「에서」を使います。「에」も처소の부사어を示しますが、行動が行われている場所を示す働きは、辞典が「에서」の義項1として別に定義しています。

会うという動作の場所には「에서」が合います。「으로」は방향、「부터」は범위의 시작を示す助詞で、動作の場所を示す働きではありません。

問題3

空欄に入る助詞として最も適切なものを選んでください。

버스는 지금 시청 쪽( ) 가고 있어요.

バスは今、市庁舎の方へ向かっています。

選択肢判定
A. 으로正解
B. 로
C. 를
D. 이

問題3の正解:A. 으로
正答理由:標準国語大辞典は「으로」を「(‘ㄹ’을 제외한 받침 있는 체언 뒤에 붙어)」という条件で、義項1を「움직임의 방향을 나타내는 격 조사」と説明しています(用例「집으로 가는 길」)。「시청 쪽(市庁舎の方)」は進む方向で、「쪽」は終声「ㄱ」の받침があり「ㄹ」ではないので「으로」を使います。

「로」は받침がない体言か「ㄹ」받침の体言に付く形で、「쪽」には付きません。「를」は動作の対象を示す助詞、「이」は主体を示す助詞で、方向を示す働きはありません。

問題4

空欄に入る助詞として最も適切なものを選んでください。

연필( ) 이름을 쓰세요.

鉛筆で名前を書いてください。

選択肢判定
A. 로正解
B. 으로
C. 에서
D. 까지

問題4の正解:A. 로
正答理由:標準国語大辞典の「로6」は「받침 없는 체언이나 ‘ㄹ’ 받침으로 끝나는 체언 뒤에 붙어」という条件で、義項5を「어떤 일의 수단·도구를 나타내는 격 조사」と説明しています(同じ意味の「으로」の義項5には「붓으로 글씨를 쓰다」の用例があります)。「연필(鉛筆)」は書くための道具で、終声が「ㄹ」なので「으로」ではなく「로」を使います。

「으로」は‘ㄹ’을 제외한 받침 있는 체언に付く形なので、「연필」には付きません。「에서」は動作の場所、「까지」は範囲の終わりを示す助詞で、道具を示す働きではありません。

問題5

空欄に入る助詞として最も適切なものを選んでください。

수업은 아홉 시( ) 시작해요.

授業は9時から始まります。

選択肢判定
A. 부터正解
B. 까지
C. 를
D. 에서

問題5の正解:A. 부터
正答理由:標準国語大辞典は「부터」を「어떤 일이나 상태 따위에 관련된 범위의 시작임을 나타내는 보조사」と定義し、「1시부터 5시까지」を用例に挙げています。「아홉 시(9時)」は授業という事柄の範囲の始まりなので「부터」を使います。「까지」は同じ辞典が「범위의 끝」を示す助詞とするため、始まりを述べるこの文には合いません。

「를」は動作の対象を示す助詞で、時間の始まりを示す働きではありません。「에서」は辞典が行動が行われる場所や出発点を示す助詞とするもので、時刻の始まりを示す形ではありません。

問題6

空欄に入る助詞として最も適切なものを選んでください。

이 책은 금요일( ) 도서관에 돌려줘야 해요.

この本は金曜日までに図書館に返さなければなりません。

選択肢判定
A. 까지正解
B. 부터
C. 에서
D. 를

問題6の正解:A. 까지
正答理由:標準国語大辞典は「까지」の義項1を「어떤 일이나 상태 따위에 관련되는 범위의 끝임을 나타내는 보조사」と定義し、「내일은 8시까지 회사에 도착해야 한다」を用例に挙げています。「금요일(金曜日)」は返却の期限、つまり範囲の終わりなので「까지」です。

「부터」は범위의 시작を示す助詞で、期限には使えません。「에서」は動作の場所や出発点を示す助詞、「를」は動作の対象を示す助詞で、期限を示す働きはありません。

間違えた問題は練習と復習で確認する

同じ文法項目を4問練習する

根拠資料と品質管理

文法の意味と用法は、次の資料で確認しています。例文と選択問題は語学ドリルの作成です。

根拠資料
国立国語院 標準国語大辞典「에4」(義項1「앞말이 처소의 부사어임을 나타내는 격 조사」という語釈と、「언덕 위에 집을 짓다」「거리에 사람들이 많다」の用例を確認。)、国立国語院 標準国語大辞典「에서2」(義項1「앞말이 행동이 이루어지고 있는 처소임을 나타내는 격 조사」と義項2「앞말이 출발점임을 나타내는 격 조사」という語釈、「우리는 아침에 도서관에서 만나기로 하였다」の用例を確認。)、国立国語院 標準国語大辞典「으로」(「(‘ㄹ’을 제외한 받침 있는 체언 뒤에 붙어)」という接続条件と、義項1「움직임의 방향을 나타내는 격 조사」、義項5「어떤 일의 수단·도구를 나타내는 격 조사」、「집으로 가는 길」「붓으로 글씨를 쓰다」の用例を確認。)、国立国語院 標準国語大辞典「로6」(「받침 없는 체언이나 ‘ㄹ’ 받침으로 끝나는 체언 뒤에 붙어」という接続条件と、義項5「어떤 일의 수단·도구를 나타내는 격 조사」という語釈を確認。)、国立国語院 標準国語大辞典「부터」(「어떤 일이나 상태 따위에 관련된 범위의 시작임을 나타내는 보조사。흔히 뒤에는 끝을 나타내는 ‘까지’가 와서 짝을 이룬다」という語釈と、「1시부터 5시까지」の用例を確認。)、国立国語院 標準国語大辞典「까지」(義項1「어떤 일이나 상태 따위에 관련되는 범위의 끝임을 나타내는 보조사」という語釈と、「내일은 8시까지 회사에 도착해야 한다」の用例を確認。)
確認状態
自動検査済み・人手確認未実施
内容版
版1
人手確認日
未実施
品質表示更新日

検査の範囲と訂正の手順は作問・訂正方針、誤りの報告は練習問題の回答後の「この問題を報告する」から。