韓国語学習記事
韓国語の動物一覧
10語の読み方と개・말の別の意味
韓国語で、犬は 개、猫は 고양이、鳥は 새、魚は 물고기、牛は 소、馬は 말です。このページは、身近な動物10語を一覧にし、辞書が示す意味と、개(犬と個)・말(馬と言葉)のように同じ形で別の意味をもつ語の見分け方をまとめました。
身近な動物の言い方
犬は 개、猫は 고양이、鳥は 새、魚は 물고기、鶏は 닭、豚は 돼지、うさぎは 토끼です。動物全体は 동물です。
標準国語大辞典は、동물(動物)を「생물계의 두 갈래 가운데 하나」(生物界の二つの大きな分類の一つ)と説明しています。個々の動物は、哺乳類・鳥類などの分類で語釈が付いています。
개は「갯과의 포유류. 가축으로 사람을 잘 따르고 영리하다」(イヌ科の哺乳類。家畜として人によくなつき、賢い)、고양이は고양잇과(ネコ科)の動物で、肉食が中心と書かれています。돼지는 「멧돼짓과의 포유류」(イノシシ科の哺乳類)で足と尾が短く、토끼は「귀가 길고 뒷다리가 앞다리보다 발달하였으며 꼬리는 짧다」(耳が長く、後ろ足が前足より発達し、尾が短い)と説明されています。
닭は「꿩과의 새」(キジ科の鳥)で頭に赤いとさかがあり、あまり飛べないと書かれています。물고기は「어류의 척추동물을 통틀어 이르는 말」(魚類の脊椎動物の総称)です。
| 動物 | 韓国語 | 辞書の説明(要旨) |
|---|---|---|
| 犬 | 개 | 갯과의 포유류. 가축으로 사람을 잘 따르고 영리하다 |
| 猫 | 고양이 | 고양잇과의 하나. 육식을 주로 한다 |
| 鳥 | 새 | 몸에 깃털이 있고 다리가 둘이며 하늘을 날 수 있는 짐승의 총칭 |
| 魚 | 물고기 | 어류의 척추동물을 통틀어 이르는 말 |
| 鶏 | 닭 | 꿩과의 새. 머리에 붉은 볏이 있다 |
| 豚 | 돼지 | 멧돼짓과의 포유류. 다리와 꼬리가 짧다 |
| うさぎ | 토끼 | 토낏과의 포유류의 총칭. 귀가 길고 뒷다리가 앞다리보다 발달하였다 |
고양이를 좋아해요.
猫が好きです。
고양이は받침がないので、目的語には 를 が付きます。좋아하다は「〜が好き」と訳しても 을/를 を取ります。새가 날아요.
鳥が飛んでいます。
새は받침がないので、主語には 가 が付きます。TOPIK・韓国語文法の参考書
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牛・馬と、動物を数える言い方
牛は 소、馬は 말です。動物を数えるときは、助数詞の 마리 を使うのが基本です。
소は「솟과의 포유류」(ウシ科の哺乳類)で、体の高さは1.2〜1.5メートル、ひづめが二つに割れていると書かれています。말は「말과의 포유류」(ウマ科の哺乳類)で、肩の高さは1.2〜1.7メートル、首筋にたてがみがあります。
数え方は当サイトの例文での使い方です。固有語の数詞に 마리 を付けた「한 마리」(1匹)の形が基本で、物を数える 개 とは使い分けます。助数詞の全体は別のガイドで整理しています。
| 動物 | 韓国語 | 辞書の説明(要旨) |
|---|---|---|
| 牛 | 소 | 솟과의 포유류. 발굽은 둘로 갈라져 있다 |
| 馬 | 말 | 말과의 포유류. 목덜미에 갈기가 있다 |
개가 두 마리 있어요.
犬が2匹います。
動物には 마리 を使います。두は固有語の数詞 둘 が助数詞の前で変わった形です。소를 키워요.
牛を飼っています。
소は받침がないので 를 が付きます。키우다は「育てる・飼う」の意味です。動物を数えるときの 개 は「個」にあたる助数詞で、犬を指す 개 と形が同じなので混同しやすいです。動物には 마리 を使うのが基本です。
→ 개가 두 마리 있어요 と言います(犬が2匹います)。
同じ形で意味が違う語に注意する
개は「犬」と「個」、말は「言葉」「馬」など、소は「牛」と「餡」、새は「鳥」と「新しい」の別の項目があります。
標準国語大辞典は、개を複数の項目に分けています。3つ目が動物の「犬」で、7つ目の「個」は「낱으로 된 물건을 세는 단위」(ひとつひとつの物を数える単位)の依存名詞です。ほかに、川に潮が出入りする所の項目もあります。
말も複数の項目があり、1つ目が「사람의 생각이나 느낌 따위를 표현하고 전달하는 데 쓰는 음성 기호」(人の考えや気持ちを伝える音声の記号、つまり言葉)、4つ目が動物の「馬」です。ほかに、穀物などを量る容器の項目もあります。
소の2つ目は「송편이나 만두 따위를 만들 때 … 속에 넣는 여러 가지 재료」(餅や餃子の中に入れる具・餡)で、3つ目が動物の「牛」です。새は3つ目が「鳥」で、6つ目は「이미 있던 것이 아니라 처음 마련하거나 다시 생겨난」(もとからあったものでなく、新しく用意された・生じた)という意味の冠形詞で、새 옷(新しい服)のように名詞の前に付きます。
会話では、いっしょに使う語で意味が決まります。말は 타다(乗る)なら「馬」、하다(する)なら「言葉」です。
| 語 | 意味 | いっしょに使う語の例(自作) |
|---|---|---|
| 개 3 | 犬 | 개를 키워요(犬を飼っています) |
| 개 7 | 個(助数詞) | 사과 세 개(りんご3個) |
| 말 4 | 馬 | 말을 타요(馬に乗ります) |
| 말 1 | 言葉 | 말을 해요(話をします) |
| 새 3 | 鳥 | 새가 날아요(鳥が飛んでいます) |
| 새 6 | 新しい | 새 옷(新しい服) |
말을 타요.
馬に乗ります。
타다(乗る)が付くと、말は動物の馬です。말을 해요.
話をします。
하다(する)が付くと、말は言葉です。次に確認すること
助数詞の使い分けや、食べ物・天気の一覧も確認できます。
動物の数え方を確かめるには、助数詞のガイドで 마리・개・명 の違いを見ると整理できます。
助数詞(개・명・마리など)の使い分けを確認する → / 数字一覧(固有語数詞・漢字語数詞)を見る → / 食べ物・飲み物の言い方(밥・김치・물・차など)を確認する → / 自然の言い方(산・바다・강・하늘・해・달・별・꽃)を確認する → / 天気の言い方(날씨・비・눈・바람など)を確認する → / 練習問題一覧から選ぶ →
参照した資料
語形と意味は国立国語院「標準国語大辞典」の各項目(2026年10月18日確認)に沿っています。例文は、当サイトが学習用に作成した内容で、辞書に載っている用例ではありません。
- 国立国語院 標準国語大辞典「개」ほか(고양이・닭・돼지・토끼・물고기・동물は各語で検索)개の3つ目が犬・7つ目が助数詞の個であること、各動物の語釈を確認。
- 国立国語院 標準国語大辞典「말」말の1つ目が言葉、4つ目が馬であること、馬の肩の高さを確認。
- 国立国語院 標準国語大辞典「소」ほか(새は別に検索)소の2つ目が餡・3つ目が牛であること、새の3つ目が鳥・6つ目が冠形詞の新しいであることを確認。
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