4択練習問題・全6問

韓国語の名詞形語尾の4択問題

-기 は語幹にそのまま付き、-(으)ㅁ は語幹の終わりによって -ㅁ と -음 を使い分けます。ㄹで終わる語幹、ㅂ変則、-었- の後など、形で迷いやすい場面を4択問題6問にしました。

韓国語の学習でつまずきやすい名詞形語尾(-기・-(으)ㅁ)を、実際の文の中で選べるかどうか確認します。回答と正答理由はこのページにすべて表示しています。

ブラウザの印刷機能で紙にも出せます。印刷すると問題が先に並び、答えと理由は最後にまとまるので、プリントとして解いてから答え合わせできます。

問題1

試験が易しいことを願う場面です。形容詞「쉽다」に名詞形語尾 -기 を付けた形を選んでください。

이번 시험이 ( ) 바라요.

今回の試験が易しいことを願います。

選択肢判定
A. 쉽기를正解
B. 쉽기을
C. 쉬움를
D. 쉽음를

問題1の正解:A. 쉽기를
正答理由:-기 は語幹の終わりで形が変わらず、「쉽다」の語幹「쉽-」にそのまま付いて「쉽기」になります。「기」は母音で終わるので、目的語の助詞は「을」ではなく「를」で、「쉽기를」です。

「쉽기을」は助詞の選び方が違います。「쉬움」は -(으)ㅁ の形で、「쉬움를」「쉽음를」は語尾か助詞のどちらかが合いません。

問題2

「生きること・人生」を、「살다」に名詞形語尾 -(으)ㅁ を付けた形で書く場面です。空欄に入る形を選んでください。

이 책은 ( )의 의미를 묻습니다.

この本は生きることの意味を問います。

選択肢判定
A. 삶正解
B. 살음
C. 삼
D. 살기음

問題2の正解:A. 삶
正答理由:国立国語院の解説は、語幹の終わりがㄹのときは、ㄹのまま「-ㅁ」を付けると示しています。用例に「삶」が挙がっているので、「살다」は「삶」です。

「살음」は母音を足した形で、ㄹで終わる語幹には使いません。「삼」はㄹを落とした形で、規則に合いません。

問題3

宿題が多いと気づいた場面です。「많다」に名詞形語尾 -(으)ㅁ を付けた形を選んでください。

숙제가 너무 ( )을 알았어요.

宿題がとても多いことがわかりました。

選択肢判定
A. 많음正解
B. 많ㅁ
C. 많은
D. 많기음

問題3の正解:A. 많음
正答理由:国立国語院の解説は、語幹の終わりが子音のときは「-음」を付けると示し、二重パッチムの用例に「많음」を挙げています。「많다」の名詞形は「많음」で、後ろに「을」が付きます。

「많ㅁ」は母音を使わず子音だけを付けた形で、規則にありません。「많은」は名詞を修飾する形で、「〜ことを」にはなりません。

問題4

友達に助けてもらった場面です。「돕다」の名詞形(ㅂ変則の -(으)ㅁ)を選んでください。

친구의 ( )을 받아서 숙제를 끝냈어요.

友達の助けを受けて、宿題を終えました。

選択肢判定
A. 도움正解
B. 돕음
C. 도우기
D. 돔

問題4の正解:A. 도움
正答理由:国立国語院の解説は、ㅂ変則の用例として「도움(돕다)」「구움(굽다)」を挙げています。ㅂ変則では語幹のㅂが「우」に変わるので、「돕다」は「도움」です。「돕음」はㅂを残した形で、規則どおりではありません。

「도우기」は -기 の形で、助けを受ける名詞としては使いません。「돔」は用例として挙がっていません。

問題5

昨日の昼食を記録する場面です。「먹다」の過去の名詞形(-었- の後の -(으)ㅁ)を選んでください。

어제 점심을 ( )을 일기에 적었어요.

昨日の昼食を食べたことを日記に書きました。

選択肢判定
A. 먹었음正解
B. 먹었슴
C. 먹음었
D. 먹었기음

問題5の正解:A. 먹었음
正答理由:国立国語院の解説は、名詞形語尾「-음」が過去を表す -었- の後ろにも付くとして「먹었음」「가겠음」を例に挙げています。そのため、「먹었음」です。

同じ解説は、名詞形語尾を「-슴」にしたと考えるのは誤解だと述べています。「먹음었」は語順が逆で、「먹었기음」は -기 と -음 を重ねた形で成り立ちません。

問題6

会議が中止になったと知らせる場面です。「취소되다」の名詞形(母音で終わる語幹の -(으)ㅁ)を選んでください。

회의가 취소( )을 알려 드립니다.

会議が中止になったことをお知らせします。

選択肢判定
A. 됨正解
B. 되음
C. 됩
D. 되기음

問題6の正解:A. 됨
正答理由:国立国語院の解説は、語幹の終わりが母音のときは、語幹に直接「-ㅁ」を付けると示しています。用例に「됨」が挙がっているので、「취소되다」は「취소됨」で、後ろに「을」が続きます。

「되음」は母音の後ろにも「음」を付けた形で、規則に合いません。「됩」はㅂを付けた形で、名詞形語尾ではありません。

間違えた問題は練習と復習で確認する

同じ文法項目を4問練習する