似た文法の使い分け
-으면 안 되다 と -어서는 안 되다の違い
違いを先に確認する
どちらも許可されない行為を禁止します。規則や状況でしてはいけないことを一般に述べるなら -(으)면 안 되다、禁止をより強く打ち出すなら -아/어서는 안 되다 を使います。
語尾の 안 되다 は共通です。-아/어서는 안 되다 は -아/어서 に 는 が加わった形で、禁止を強く示す表現として扱います。
意味と役割を比べる
-으면 안 되다の詳しい解説では、-으면 안 되다 は、規則や状況から見て許可されない行動を明確に禁止します。
-어서는 안 되다の詳しい解説では、-아/어서는 안 되다 は、規則や状況から見て許されない行動を強く禁止します。
| 表現 | 中心となる役割 |
|---|---|
| -으면 안 되다 | 禁止を表す -으면 안 되다 |
| -어서는 안 되다 | 強い禁止を表す -아/어서는 안 되다 |
例文で確認する
지수 씨는 회사에서 다른 사람에게 방해가 되도록 큰 소리로 이야기하면 ( ).
ジスさんは会社で、ほかの人の迷惑になるほど大声で話してはいけません。
혜원 씨는 연구실에서 큰 소리로 통화해( ).
ヘウォンさんは研究室で大声で通話してはいけません。
1語だけ違う例文で見分ける
도서관에서 큰 소리로 통화하면 안 돼요.
図書館で大声で通話してはいけません。
도서관에서 큰 소리로 통화해서는 안 돼요.
図書館で大声で通話してはいけません。
文は接続部分(하면/해서는)だけが違います。どちらも禁止ですが、右は禁止をより強く打ち出します。
間違えやすい使い方
-(으)면 안 되다 も禁止・不許可を表す形です。強い禁止を伝える必要があるかを文脈で確認します。
→ 通常の禁止・不許可には -(으)면 안 되다、禁止をより強く示すなら -아/어서는 안 되다 を選びます。
この意味領域をまとめて学ぶ
しなければならない・してよい・してはいけないを分けます。
義務・必要・許可・禁止を整理するを読む →問題で使い分ける
意味を読んだ後は、一方の表現だけでなく、両方を交互に問う5問で文脈から選べるか確認します。
-으면 안 되다 と -어서는 안 되다を5問で比べる根拠資料と品質管理
文法の意味と用法は、次の資料で確認しています。例文、比較文、選択問題は語学ドリルが練習用に作成したもので、公式過去問や資料の転載ではありません。
- 根拠資料
- 国立国語院 韓国語教授学習支援センター・中級文法(中級教材の検索項目「-으면 안 되다」の意味・用法)、国立国語院 韓国語教授学習支援センター・中級文法(中級教材の検索項目「-어서는 안 되다」の意味・用法)、国立国語院 韓国語教授学習支援センター「-(으)면 안 되다」(許可されない行為や禁止を表す用法と例文を確認。)、国立国語院 韓国語教授学習支援センター「-아/어서는 안 되다」(規則や状況から許されない行為を強く禁止する用法と例文を確認。)
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